• 2017.02.13 Monday
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兵庫県相生市にて設計中の住まいをご紹介。
今回は外壁に焼き杉板貼りを採用し、
杉の家ならぬ、焼き杉の家となる予定です。

以前から使ってみたかった材料、焼き杉板。
偶然にも建主さんからの、
「焼杉ってどうなんですかねぇ!?」
という話しから、やってみましょう!
という事になりました。

今回は岡山県の牛窓というところで伝統製法でつくられている
焼杉を採用予定。
伝統的な材料を使いながらもシャープに納めたいと思ってます。


いよいよ明後日には師走突入という事で、
あっという間に年末を迎えそうな気配がぷんぷんしておりますが、
やるべきことはやっとかないと!であります。




 
プレスト杉の家モデルハウスにて、
絵本講師の中村史さんをお招きし、
絵本で子育て講座2を開催しました。

今回で2回目の開催となりましたが、
僕自身も毎回とても勉強になります。

日常を忙しく過ごしていると、忘れがちになってしまう大切な事を
絵本という素材を通じて聞かせてもらえるのは、
大人にとってもある種のヒーリング効果というか、
心の原点に帰ることができるありがたいものです。

これから、年に1回くらいのペースで
この絵本教室を開催していきたいなぁと思っています。



 
福知山の家、先日無事に上棟しました。
2階からは福知山城を望む事ができる、
2世帯の住まい。
これからいよいよ工事も本格スタートということで、
進行が楽しみです。




 
木造住宅をつくる上で不可欠な杉や桧といった木材。
これがどうのように山から切り出され、
製材されているか、見学に行ってきました。



一般的にはまずは木を運び出すための道をつくる作業からはじまります。
1本1本切り倒され、4メートルor3メートルといった決められた長さに
切りそろえられます。
(1本の木はだいたい20メートルほど)
この時点で、一般に流通する木材の長さというものが決まるわけですね。
この切り出す作業というのは本当に重労働です。
こういう作業をしてくれる林業に携わる人々の力なくして、
国産材の木をつかった住宅をつくることはできません。


次に山々から切り出された丸太を製材所に集めます。
まずは皮むき作業。
巨大な鉛筆削りのようなもので、表面の皮をはがしていきます。

ベルトコンベアーにのせられ、
次々と加工されていきます。

ここで決められた大きさに加工され、
丸太の中心部は柱に、余った部分は間柱や小さい材料として使われます。
1本の丸太から実際に使う事が出来る部分は半分以下。
その他の削りかすや端材は燃料やチップとして利用するそうです。

そこから乾燥やプレーナーがけという工程を経て、
出荷されていくわけです。

これだけの工程を経て柱1本1本がつくられているんです。





 
北条の家、雑誌の取材に同行してきました。
まったく人見知りをしない4歳児、かんたろう君が大活躍でした。

建て主さんには家づくりをスタート時から振り返って、
いろいろとインタビューに答えてもらいました。

発売は、12/20ごろ。
はりま住宅本という雑誌です。
本屋さんにお立ち寄りの際は是非。



 
兵庫県加古川市にて、現在設計中の住まいをご紹介。

ゆったりとした敷地に今回は平屋の住まいをご提案。

ガレージ一体型の計画で、中庭と南側にデッキを設けた、
ロの字型のプランです。

内部と外部がゆるやかにつながる、
愉しい住まいになりそうです。



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