現場シートを製作しました!
1.8M×3.6Mのシートです。
工事中の現場の足場につける、プレストの広告塔です。
なかなか良い感じに仕上がったなぁと自負しております(笑)
どうしても住宅地の敷地が多いため、
人の目につく事は少ないかもしれませんが、、
もし見かけたら、、それはプレストの現場です!
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白国の家が無事、上棟を迎えました。
柱、梁等の構造体には兵庫県産材の杉を使っています。
現場周辺まで、木の良い香りが漂います。
何度見ても、柱を立ち上げ、梁を組み、手際良く組み立てていく大工さんの
技術はすごいと思います。
事務所からすごく近い敷地なのでこれから足繁く通う事になると思いますが、
建物完成まで、安全に、しっかりと見守っていきたいと思っています。
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先週末は、東加古川の家完成見学会を開催しました。
長期優良住宅先導モデルです。
兵庫県産材の杉をふんだんに使っています。
斜めに切り欠いたリビング部分の吹き抜けが思ったとおり
気持ちのよい空間になり、ひと安心です。
2階の子供部屋は傾斜天井で、ロフトを設けています。
楽しい子供部屋になりました。
2日間ともかなり冷え込みが厳しかったですが、
合計12組、25名のお客様に見ていただく事ができました。
ありがとうございました。
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姫路市東山で進行中の住宅が、上棟しました!
平屋建て、ギャラリーのある住宅です。
風が強く、寒い一日でしたが無事に上棟することができました。
作業の終わった夕方に上棟式を執り行いました。
建主の思いの詰まった住宅、責任を持って工事を進めていきたいと思います。
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今月も行ってきました。
秋山設計道場@名古屋。
半年間通いつめた名古屋での設計道場も早いもので、今回で最後でした。
毎回いろいろな話をちりばめながら語られる秋山メソッドを少しでも
理解できたかな〜。と思っています。
今回の敷地は得体の知れない造成地でした。
コスモさんがまとめて土地を購入し、3棟の住宅を建てるビッグプロジェクト。
いつか僕もこんな事ができればなーなんて夢を抱きつつ課題に取り組みました。
設計道場を通じて思うことは、秋山先生の設計手法を学ぶのはもちろんのことながら、全国の住宅設計に関わる人たち(えらい人から同年代に近い人たちまで)と交流がもてたことが良かったです。
またいろんな所にコミットしていければと思います。
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プレストでは先週に引き続き、再来週にも完成見学会を行います。
12月19日(土)、20日(日)です。
ブログでも何度か現場レポートとして掲載させてもらっている、東加古川の家です。
(現場レポートは右のカテゴリー東加古川の家から見れます)
JR東加古川駅の近くなので、電車でも見学に来ていただけます。
見所がたくさんあるビルトインガレージ付きの、杉の家です。
お風呂も青森ヒバを使い、良い感じに仕上がっております。
是非とも多くの方に見ていただきたい住宅です。
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定期購読している雑誌の1つCasaBRUTUS。
建築や、デザイン関連の事を主にあつかった雑誌ですが、
今月号は建築デザイン界の2009年を振り返る特集です。
なかなか面白い内容。
こういうのを見ると年の瀬を意識してしまいます。
今年も、もう残りわずか。。
振り返れば僕にとってはかなり変化の年でしたが、
そんな感傷に浸る間もなくどたばたの間に年明けを迎えそうな予感です。
良い年明けが迎えれるよう頑張らないと!
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先週末に、飯田の家が無事竣工を迎え、完成見学会を開催しました。
プレスト第1号の長期優良住宅先導モデルの住宅です。
建主の要望もあり、外壁は紺色のガルバリウム鋼板で仕上げています。
鋼板と木部の2つの素材の構成で、
なかなか潔く仕上がったのではないかと思っています。
2階は傾斜天井として、広がりのある空間となっています。
リビング横の和室です。
2日間で、計10組25名のお客様に来ていただきました。
開催した日は少し寒かったこともあり、そよ風ソーラーの効果と
断熱性能の高さを体感していただけたと思います。
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先月末に地鎮祭を行った、白国の家の基礎工事がほぼ完了しました。
基礎が出来上がるまでを簡単に見ていただこうかと思います。
プレストではベタ基礎工法を標準としています。
まずは、堀方です。
建物の外郭部分を掘り下げ、グリ石という砂利のようなものを敷き詰めます。
グリ石の上に捨てコンクリートを打ち、内部にもグリ石を敷き詰めます。
外周部分のコンクリート型枠を設置します。
そして、防湿シートをグリ石の上に敷き、
(湿気を土間コンクリートの下で止めるための措置です)
鉄筋を組みます。
鉄筋が組み上がれば、配筋検査を行います。
設計通りの鉄筋の太さ、ピッチ等となっているかをチェックする訳です。
ここでようやくベース部分のコンクリートを打設します。
今回はポンプ車が4台分でした。
次に、立ち上がり部分も同様に型枠を組んで、コンクリートを打ちます。
しばし養生期間をとり、型枠を外せば、完成!です。
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