• 2017.02.13 Monday
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2年前に引渡をさせてもらった住まいに
ちょっとした小屋をつくりました。

隣の家に対する目隠しも兼ねて、
自転車etcが置ける小屋をつくれないか、というご相談でした。

そこで、予算をできるだけかけずにどれだけシンプルに簡単につくれるか、
検討した結果、たどり着いたのはJパネル壁式構造。
屋根は一応ガルバリウム鋼板波板葺き。
実験的につくらせてもらいました。

アルミの既製品と比べると少し高いかもしれませんが、
建物本体との統一感は◎です。
壁は自由に棚板なんかもつけれますしね。
薪ストーブ用薪置き場なんかにもいけそうです。



 
白国の家。
無事に竣工を迎え、建主さんに引渡をしました!

玄関まわりの仕上げもうまくまとまりました。
土間床はタタキ仕上げです。

2Fフリースペースの造作カウンター。
吹抜けに向かってガラス手すりとして、
開放感のある気持ちのよいスペースとなりました。

設計から現場、竣工まで1年以上の間お世話になりました。
中身の濃い、すばらしい住まいが出来たと自負しております!

プレストの事務所から近いということもあり、
また今後ともいろいろとお世話になると思います!!


 
5/8-9白国の家の完成見学会を開催しました!
よい天気に恵まれて、計15組の方に来ていただきました。

来ていただいた方からは、
「木の良い香りがする!」
「明るくて気持ちの良い家ですね〜」
とかなり好評でした。

そんなごくごく当たり前の事(と思われる事)を実現するために、
あーでもないこうーでもないと
日々頑張っている訳ですが、
お客さんから直接言われるとやはり嬉しいものです。

今回も、ホームページやブログと、DMだけの告知でしたが、
冬場の見学会よりも多くの方に来ていただけました。
やっぱり人はあったかくなると活動的になるんでしょうか。

見学会を通じていろいろな新しい人と出会えるのは、
この仕事の楽しさのひとつかもしれません。



 
白国の家、内部はほぼ仕上がりました!
白い珪藻土と杉のバランスが良い感じです。

先週末には建主さんとインテリアショップの方に来ていただき、
ブラインドの打合せ。
カーテンは無しで、すべての部屋をブラインドとする
ことに決定しました。

プレストオリジナルの洗面台。
深くて少し大きめのシンクがいつも好評です。
トイレに設けた、信楽焼の手洗器。
シンプルでなかなか良いです。
吹抜けに面して造付けのPCデスク。

次はオリジナルのアイランドキッチンを紹介したいと思います。

GW最後の土日、5/8-9に完成見学会を開催します!

 
白国の家、木工事がほぼ完了し、左官工事に入っています。
全室珪藻土仕上げなので、毎日せっせと左官職人さんに頑張ってもらっています。
白い塗り壁と、杉のコントラストがなかなか良い感じに仕上がっています。

外壁も下地塗りが完了し、十分に乾くのを待って
これから吹付け工事を行います。
樋の取り付けもして、、
足場の解体までもう少しです!

オリジナルキッチンや、信楽焼の手洗器など、
こだわりの設備関係も後日レポートしたいと思います。
お楽しみに!



 
今日は建主ご家族と現場にて打合せ。
工事の進捗状況を確認してもらい、作り付け家具の確認等
を行いました。

昨日とはうって変わって晴天。
春の柔らかい日差しです。

ハーフユニットの浴室も、ヒノキ貼りがほぼ完了し、
良い感じになっています。
少しコストはかかりますが、
ヒノキの香りがする風呂ってのはやはり良いもんです。

壁を構造用合板現しとした、ウォークインクロゼット。
穴あけ放題のワイルドなクロゼットに仕上がりました。


 
白国の家、工事進んでいます!
木部の塗装も終わり、モルタル下地を施工中です。
キシラデコールのオリーブですが、なかなか良い風合いです。

ハーフユニットバスの据え付けも完了しております。
在来工法とユニットバスの中間的なもので、
壁、天井の仕上げを自由に選択できます。
今回はヒノキ貼りです。
出来上がりが楽しみであります!

 
白国の家、工事進んでいます!
これは屋根の断熱材の施工状況。
プレストでは天井面ではなく、屋根面で断熱をとる方法を標準にしています。
屋根断熱とした方が、居住空間をフルに使うことができるので。
(2階はロフトを設けたり、傾斜天井にしたりすることが多いです)

屋根の断熱材はネオマフォームという製品を使っています。
断熱性能は最高ランクです。

断熱サッシの取り付け、防水シート貼りも完了しつつあります。

1/31()には構造見学会を開催しました。
終日雨模様でしたが、合計4組の方に来ていただけました。


 
白国の家が無事、上棟を迎えました。

柱、梁等の構造体には兵庫県産材の杉を使っています。
現場周辺まで、木の良い香りが漂います。

何度見ても、柱を立ち上げ、梁を組み、手際良く組み立てていく大工さんの
技術はすごいと思います。

事務所からすごく近い敷地なのでこれから足繁く通う事になると思いますが、
建物完成まで、安全に、しっかりと見守っていきたいと思っています。

 
先月末に地鎮祭を行った、白国の家の基礎工事がほぼ完了しました。
基礎が出来上がるまでを簡単に見ていただこうかと思います。
プレストではベタ基礎工法を標準としています。

まずは、堀方です。
建物の外郭部分を掘り下げ、グリ石という砂利のようなものを敷き詰めます。

グリ石の上に捨てコンクリートを打ち、内部にもグリ石を敷き詰めます。
外周部分のコンクリート型枠を設置します。

そして、防湿シートをグリ石の上に敷き、
(湿気を土間コンクリートの下で止めるための措置です)
鉄筋を組みます。
鉄筋が組み上がれば、配筋検査を行います。
設計通りの鉄筋の太さ、ピッチ等となっているかをチェックする訳です。

ここでようやくベース部分のコンクリートを打設します。
今回はポンプ車が4台分でした。

次に、立ち上がり部分も同様に型枠を組んで、コンクリートを打ちます。
しばし養生期間をとり、型枠を外せば、完成!です。





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