秋山東一先生と行く伊勢路ツアーに参加してきました。
伊勢神宮は日本の最高峰の神社とあって、
すべてが圧倒的でした。
オバマ大統領を迎えた大鳥居。
学生時代に一度来ていたのですが、
約15年ぶりでした。
遷宮跡地。
内宮。
周囲に残る古い町並み。
内藤廣氏設計の海の博物館。
一度みたいと思っていた建築。
牡蠣小屋でもうこれでもかというくらいの牡蠣を食し、、
日本随一のパワースポットで力をもらってきました。
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記念すべき第1回の秋山建築学校に参加するべく、
はるばる長野まで行ってきました。
真田丸で注目の上田へ。
(全くノータッチでしたが。。)
奥村昭雄氏、堀部安嗣氏、アトリエアクさん、
椿建築所の佐藤氏の仕事を見せていただきました。
姫路からは遠いです長野。5時間ほどかかります。。
住宅設計の師である秋山東一先生のすべてを吸収するという、
学校です。(勝手に師と崇めています)
いつもの様に敷地を読むところから始まります。
今回の即日課題は住宅と民泊施設(Airbnb)
敷地も200坪と広く、いつもより難易度が高いです。
先生からは軸線についての考え方をアドバイスをもらいました。
設計の原点となっている設計道場に通ってから、約5年。
再度自分がやってきた仕事を振り返り、
3-4ヶ月に一度開かれるこの学校で、
学び直し再検証するつもりです。
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韓国へいってきました。
中村好文さんと巡る建築旅
byもくよう連
行きは大阪からソウルへ、
帰りは釜山から福岡というなかなかタイトな旅程でした。
今回の旅のメインは、
安東市郊外にある河回村(ハフェマウル)を訪れる事。
その名の通り、河に囲まれた村で、
村全体が伝統的民家の宝庫となっていて、
世界遺産にも指定されています。
道幅2メートルの路地。
このスケール感が人間的。
かわいらしい藁葺きの丸い屋根が特徴です。
日本でいうと白川郷のような感じなのかなと思います。
今回滞在した宿泊施設。
昔の民家を移築した建物で、
コートハウスのような、
建物で囲われた庭や、
屋根のある外のような中のような空間が魅力的です。
ちょっと書き出すと長くなってしまうのですが、
韓国の民家にはオンドルという焚き火を利用した床暖房システムがあり、
この外のような中のような空間はマルと呼ばれ、
(別名夏の間)主に夏用のスペースだそうです。
室内は韓紙(和紙のような物)で仕上げられた、
シンプルな空間です。
土塀のディテール1
土塀のディテール2
なかなか現代の日本では扱えない素材ですが、
こういうラフな仕上げ、好みです。
日本の建築技術は韓国由来のものが多いと聞きますが、
その通り、どこか通じる物がありました。
韓国は高校の修学旅行以来でしたが、
食事もおいしく、
また訪れたいと思う国でした。
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